24 Aug
24Aug

写真自分史作成は、おしゃべりを楽しんで認知症予防も?

「おしゃべりを楽しむ心療回想法で認知症予防」

心療回想法で作成するレミニセンスブック(回想録)は、大きく6つのグループに分かれています。

「幼児期、児童期、青年期、結婚、仕事、これから」

写真自分史の作成にも有効な分類ですし、遠い昔の記憶を引き出すために写真はよい刺激となります。そして、認知症予防にはADL記憶(*1)の維持が効果的。

アルバムを紐解くということはその人の人生に関わるということ。私なりに精一杯の準備をしています。心療回想士としては、スタートライン。今後も学びを続けていきます。

(*1)10~15歳の記憶を「ADL記憶」という。

( ADL: Activities of Daily Living ) 日常生活動作


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